たとえば、地球を初めて見るエイリアンに「第一歩」のことを説明するなら、どうやって言う?「欲求」の特徴とか、いやいや、前提としてこの地球についての説明から始めるかもね。

陽の見えない木曜の夕暮れは昔を懐かしむ

マラソン大会を走ると飴がもらえる


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前のめりで自転車をこぐ弟とオレ


育った県が違うと普通に食べるものが違うのを二人で生活しだしてからとても分かることになった。
ミックスジュース作ろうかと嫁から前に言われ、ミックスジュースを買っていたのかなと考えたら、作ることが普通らしい。
缶詰のモモやら他と氷をミキサーに入れて、普通の牛乳を入れて家庭用のミキサーでシェイクして完成だ。
ミックスジュースを作ったものを味わい飲んだのは初めてだったが、非常に感動した。
味わい深かったし、おもしろいし、自分でもつくっている。

目を閉じて自転車をこぐ友達と擦り切れたミサンガ
甲斐の国はフルーツ王国と言われるくらい、果物の生産が盛んだ。
日本でも珍しい海のない県で背の高い山脈に囲まれている。
そのために、漁業もできなければ、稲作もまったく盛んではない。
なので、現在の山梨県を仕切っていたあの柳沢吉保がフルーツ栽培を提案したのだ。
江戸よりも優れた名産が欲しかったんだと思う。
甲府の水はけの良さと、山国ならではの昼夜の寒暖の差が、立派な果物を実らせる。

どしゃ降りの日曜の夕方は想い出に浸る


何でも一個の趣味を、ひたむきにコツコツ続けている人に拍手を贈りたい。
フットボールだったり、油絵でも、凄く目立たないことでも。
季節ごとに一回だけでも、あのメンバーで、あの旅館に泊まる!という習慣なども良いと感じる。
何か一つを行うと絶対実用までたどり着くことができるかもしれない。
あれは、幼い時にピアノとリトグラフを学習していたが、また学習したいな。
このように思うのは、部屋の隅にお父さんに貰ったピアノが置いてあるから。
今の自分は全然分からないピアノだが、いずれもう一度弾きたいとという意思がある。

笑顔で走る母さんと気の抜けたコーラ
ベローチェでも個人経営の喫茶店でもいろんな場所でコーヒーは飲める。
もちろん、オフィスでインスタントでもいいし、自動販売機で買う缶コーヒーでも。
私が気に入っているのがスターバックスコーヒーだ。
全店ノースモーキングと言うのが、煙の苦手な私にはありがたい。
そのことから、コーヒーの香りを堪能できる。
金額もそこそこだが、立派な豆が使われているのでグルメにはたまらない。
甘い物が好きなので毎回コーヒーと、ついついデザートなど注文してしまうという落とし穴もある。

ひんやりした火曜の夜明けに外へ


小説家の江國香織の作品に出る主役は、なんとなくクレイジーである。
例えれば、東京タワーの詩史。
他にも、がらくたの柊子。
あとは、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの持っている性質を、大げさにして表した結果なのだろうか。
最高にクレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
もしかすると迎えに来るかもしれない「あのひと」を待ち、高萩や今市に引っ越しをする。
あのひとを忘れることなく、必ず会えると思い込んで。
ついにはママは現実を生きていないと愛娘に言われてしまうが、葉子には全く響かない。
これが、この文庫本の最高にクレイジーな見せ場だ。
個人的には、ウエハースの椅子には簡単に座れないけれど神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけどはかなくて頼りない主役が大好きだ。

暑い週末の早朝にお菓子作り
家の前の庭でハンモックに揺られ、気持ちの良いそよ風に身を任せていた、休日の夕方の事。
頭上にはゆったりと雲が流れていた。少年は、我が家のネコが「ニャギャァッ!」という大きな声にビックリして、ハンモックから地面に落ちてしまった。
目を凝らして観察するとうちのネコはヘビと対峙し、前かがみになり叫びながら牽制していた。
蛇はそう大きくはなく、毒も持っていないっぽかったので、少年は木の枝で追っ払い、ネコを抱っこしてもう一度ハンモックに寝転がった。
少年は、猫の背中をなでてやりながらお腹の上で寝かしつけ、気持ち良さそうにゴロゴロと鳴く猫を眺めた。

息絶え絶えで叫ぶ妹とよく冷えたビール


日本全国、多くの祭事が行われているだろう。
自分の目で見たことはないけれど良く知っている祭りは、秩父夜祭で、別名、冬祭りだ。
圧倒されるような彫刻をした、笠鉾と屋台の合計6基。
お祭り会館を見たときに、ビデオや実物大の笠鉾と屋台を見た。
冬に行われるので、冬祭りという別名でも呼ぶみたいだ。
リアルタイムで見たい祭事の一個だ。
夏にあるのは、箱崎のほうじょうえがあるが、すべての生き物の生命を奪う事を禁じる祭り。
江戸の時には、このお祭りの期間、魚釣りもしてはいけなかったとの事。
受け継がれてきた祭りも大切だが、私はリンゴ飴の屋台も同様に好き。

雨が降る仏滅の昼に立ちっぱなしで
アンパンマンは、小さな子に気に入られる番組だけれど大変攻撃的に見える。
話のラストは、アンパンチといってぶん殴って解決することがすごく多いと感じる。
幼児にも大変悪い影響だと私は思う。
ばいきんまんが、そんなにいじわるをしていないときでも殴って話を終わらせる。
アンパンマンは、ばいきんまんとどきんちゃん達を見つけたら、やめろと怒鳴りながらすぐにこぶしを突き出している。
理由を聞かずに問答無用だ。
説得するわけでもない。
ただ、ぼこぼこにして解決するからいつになっても変わらず、毎回いっしょだ。
きっと原作は違うのだろうけど、テレビ向きにするために戦いのシーンをいれてそのようになっているのだろう。

雲が多い月曜の夜明けに目を閉じて


離れた生家に住んでいる母親も孫の為だといって、非常に一杯お手製のものを苦労して縫って届けてくれている。
キティーちゃんがすごく好きだと言ったら、伝えたキャラクターの生地で、ミシンで縫って作ってくれたが、布の価格が大変高くてきっきょうしていた。
布は横、縦、上下の方向があるので気をつけなくてはならないらしい。
けれども、色々、裁縫してくれて、送ってくれた。
小さな孫はめちゃめちゃ愛らしいのだろう。

ノリノリで歌う先生と擦り切れたミサンガ
小さなころから、物語は嫌いじゃありませんでしたが、何気なく、家の本棚や図書館にある本を読んでいました。
真剣に自分の意志でページをめくるようになったのは、高校3年生の時。
国語で、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
ストーリーは、付き合ったいる人を失った主役の、高校のときの回想が始まりです。
恋人を亡くすなんて経験なんて当時もそれからも、ないです。
しかし、高校時代の私に主人公の悲しい気持ちかぶってしまいました。
複雑な感覚でした。
主役と、当時の私の年齢が近かった事、それも原因だと考えています。
読んだ帰りに、それを購入したのが本を買った初めてでした。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の文庫本ですが、ずっと輝き続ける素敵な本だと思います。




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